偶然

顕現、
鏡と重なる時
光る は 雨粒の中に
瞬間を包む
歩み始めた、
影は人に触れ
人は影を増殖させて
姿を消す 風のように
透明な鏡 
ときに、過去が目の前を歩み
偶然を産み落とす
影を追う光
どこまでも伸びていく手は
灰色の心に陽気な絵を掛けている





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by soratokinokakera | 2017-03-05 19:43 | | Trackback | Comments(0)